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平成27年2月7日

金沢八景から保土ヶ谷へ2(弘明寺から)

前回、弘明寺で切り上げてしまったので、
引き続き保土ヶ谷へ向かうのが今日のコース。

     

駅でGPSのスイッチONして出発     9:48

のつもりが、駅裏を見上げると
見晴らしが良さそう




   

弘明寺公園に上がりました

            

        



展望台から

丹沢の山並み
横浜港方面

  

鎌倉街道に出てきました 10:07

改めてスタート

            

市営地下鉄第一号車両搬入の地 10:21

昭和46年3月
昔、漫才にあったけど

      

この辺は宗教施設が多いのが気になりました

見ると 大山祇命とありました

ここだけ中央分離帯があった

         

杉山神社の反対側は
地下鉄「蒔田駅」入り口 10:25

10:27 宮元町三町目
左折します

  

蒔田教会・南区役所と蒔田中学校の間を

井土ヶ谷橋を渡ります

      

二本目を右へ 10:33

次を左

   

公園の近くのはずと探すが見つからない

場所が違ってました

左上の写真の左奥に写っていました(拡大)

井土ヶ谷事件碑です
生麦事件の翌年の同様事件

   

コースに復帰
県道218号を渡り右へ 10:50

水天宮を過ぎ

     

大光寺へ 10:54

          

本堂手前左の木の下に
道標を兼ねた地蔵菩薩

     

右側面に かなさハ かまくら 道

          

右折地点に戻り、右折 11:03

狭いので車に注意

上り坂を京急のガードをくぐります

         

傾斜は急になりエンジン全開

上り切ると清水ヶ丘公園 

       

   

首都高速狩場線の上に出ました11:16

進行方向と思い込んだのが
間違いの始まりでした

         

「階段を下りる」が頭にあり

景色を見に

  

雲がかかって山は見えませんでした

先に進みます 11:20

           

ここへ出たのが間違い

工事中を戻らず進み右往左往、
同じ所へ3回も周り着き

結果がこれ
左下の線が正しいルート

         

次のポイントに出た! 12:07

北向き地蔵

右の場所まで戻ります⇒

12:27 「階段」の場所から
進行方向(帰って来た方向)
リスタート!

          

改めて北向き地蔵 12:31

正面は横浜清風高校の渡り廊下

     

迷走後
上の道の右から戻り着きました

1時間を無駄にしていました

   

道標を兼ねた台座には

右側面 是より右の方 くめうち(寺)道

左側面には同様に かなさわ道(撮り忘れた)

左右が逆のようにも思うが

  

渡り廊下をくぐって先へ行きます

急坂を利用して陸上部がダッシュ練習

         

急坂へ急階段

急すぎて使わなくなったようです

12:38 上の方・下の方

結構クルマの行き来があります

       

12:39 御所台の井戸(政子の井戸)

政子が化粧に使ったとか


           

こんな場所にある

     

階段脇に

細い急階段の上にはお地蔵様



 



上がってみました

      

石像がたくさんありました

     

上から見下ろすと結構な角度

大分緩やかになりました

  

いわな坂(石難坂)(石名坂)
という名前でした

12:52 反対側は福聚禅寺

                               本堂裏  十返舎一九の弟子五返舎半九の墓  娘の嫁ぎ先橋本家にある

   

戻ります

国道1号線に出ました

いわな坂を振り返り

       

工事中の踏み切りを渡ります 13:09

     

工事部分を左へ回りこみます

横須賀線が通過しました




        

本来の道筋に戻ります

              

クルマの所で「かねさわ道」は終わり、
東海道に突き当たります

          

金沢横町

「かねさわ道」はここまでです  13:15

         

                 

東海道保土ヶ谷宿本陣方面

一方通行が金沢・鎌倉方面行き

クルマの後ろが道標

 大山詣りの旅はここで終わりです

    

      

東海道を神奈川方面に向かいます

程ヶ谷新町入り口 初代広重

助郷会所跡自販機

保土ヶ谷駅から帰ります 13:30

GPSのトラックデーター(軌跡)。









←右の迷走部をカットしました











←井土ヶ谷事件碑を探してクルクル
井土ヶ谷下町の「下」の字の上 二又部でした



大山詣りは大詰め、打ち上げパーティーとなり、"事件"へと噺は山場を迎える

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